「四季」より『秋』 実り熟し命を譲り朽ちていく秋は深い深い慈愛に満ちていると感じます。副題は「譲り収むる」静かに滅びを知り受け入れる姿は悲哀に満ち、でもそこに未来を慈しむ深く大きな愛を感じずにはいられません。 個展, 墨象, 小山翔風の輪廻展