「四季」より『冬』 全てが眠りにつき、厳しく降り積もり重なっていく冬。寒さに震え身を寄せ深く眠りにつきながら耐え忍んでいく季節。でも誰もが次に来る春を知っているのです。それは希望の夜明けです。副題は「アタタカイ夢」必ず来る春を待ちわびその到来を信じ、だからこそ震える夜を超えていけるのだと思います。 個展, 墨象, 小山翔風の輪廻展