壁画『群衆の流転』

某企業様のオフィス、デスク横の壁面に描きました。
目の端にチラチラと見える位置だったのであまり主張せず、
とはいえ、壁面を彩るような絵にしました。

「お仕事」は、確かに個々の能力や存在によって成り立っています。
しかし、同時にそれらは多くの個々と繋がり一緒に変化していくことで
成し遂げられていきます。

一緒に流れながら、一緒に変化しながら、個々であることを大切にして、
真っ白な未来に何かを描き出せたらいいなという想いを込めました。